1/15開始 サウンドアート・プロジェクト「GeoPossession 声のトポス」に参加

14人の言語表現者の声を通して《東京の記憶》を4次元的に追体験する「Geo Possession 声のトポス」というアートプロジェクトに参加しました。東京を舞台にした作品の作者が実際にその「場」へと赴き作品を朗読、それを3D録音した音源を、専用アプリ Kalkul Aura を使用して現地を巡りながら鑑賞していただく体験型の作品です。

※ご視聴は無料ですが、事前にKalkul Auraアプリ(現在App Storeのみ対応)のスマートフォン等へのダウンロードと、イヤホンの装着が必要です。

➡️「GeoPossession 声のトポス」HP

古川は最新刊『曼陀羅華X』(2/28刊行予定)からのクライマックスの一節を、その舞台である天王洲アイル(東京都品川区)にて読みました。

▼テキストの抜粋と収録時の様子をご覧いただけます。
<古川日出男 特設ページ>