好評連載ブログの第79回更新です!
6/15発売「MONKEY」vol.27に連載シリーズ<百の耳の都市>第11回「高野聖 Holy fool on the Hill」掲載
《カルヴィーノ『見えない都市』へのオマージュ × 日本文学全集RMX》を(裏)テーマに、物「語り」の増幅を試みる連載シリーズ。第11回は「高野聖」です。高田安規子・政子姉妹による素敵なアートワークとともにお楽しみください!
発売日:2022年6月15日(水)
出版社:スイッチ・パブリッシング
【6/13配信】「論座」不定期連載《考えるノート》:第6回「〈考える〉と〈悩む〉にもみくちゃにされる私たちにできることは」
朝日新聞の言論サイト「論座」にて論考の不定期連載をしています。その時々で自分なりに掘り下げたい出来事やテーマについて、まじめに考えます。
➡️《考えるノート》第6回「〈考える〉と〈悩む〉にもみくちゃにされる私たちにできることは」
配信開始日時:2022年6月13日(月)10:00
配信元:朝日新聞社
<古川日出男のセルフ解説>更新
<古川日出男の現在地>第78回更新
好評連載ブログの第78回更新です!
6/7発売「群像」7月号に連載小説『の、すべて』第6回を掲載
6/6発売「ユリイカ」2022年7月臨時増刊号「総特集=湯浅政明」に寄稿
湯浅政明監督へのお手紙のような随筆「返辞」を寄せています。
➡️「ユリイカ」HP
【6/3配信開始】鎌倉文学館 文学講演会:古川日出男「平家にいのちを吹き込む」
特別展「鎌倉時代黎明 文学で読むはじめてのはじまり」の関連イベントとして、無観客で撮影収録された講演が公開されました!
鎌倉文学館の公式YouTubeチェンネルにて、8/31までの期間限定で無料配信されています。
【配信中】「febri」にインタビュー掲載
WEBマガジン「febri」にも前後編にわたってインタビューが掲載されました!
6/30開催「『ラテンアメリカ文学のブーム』の原点 ―マリオ・バルガス・ジョサ『街と犬たち』の魅力―」に参加
マリオ・バルガス・ジョサの代表作『街と犬たち』の新訳刊行記念イベントに登壇します。創作において多大な影響を受けているラテンアメリカ文学について、お二方の研究者と語らいます。
➡️詳細:お申し込みはこちらから
日時:2022年6月30日(木)18:30〜20:30
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 及び オンライン
参加無料、要予約
言語:日本語(スペイン語の同時通訳あり)
主催:インスティトゥト・セルバンテス東京
協力:光文社
登壇者:
古川日出男(作家)
寺尾隆吉(早稲田大学教授・ラテンアメリカ文学研究者)
仁平ふくみ(京都産業大学准教授・ラテンアメリカ文学研究者)