自著についての解説・覚え書き、更新です!
➡【超空洞、スーパーホロウ日本文学 #02】「腕が手が指が小説を生む」
安部公房研究の第一人者・鳥羽耕史さんによる評伝『安部公房 消しゴムで書く』の刊行を記念して開催されている連続トークセッションの3回目のお相手を務めさせていただきます。
日時:2024年11月26日(火)19:00開演(18:20開場)
会場:ジュンク堂書店 池袋本店 9階イベントスペース
入場料:2,000円(※当日受付で現金にてお支払い)
参加方法:要予約。1階サービスカウンターもしくは電話(03-5956-6111)にて受付。
好評連載ブログの第135回更新です!
自著についての解説・覚え書き、更新です!
「群像」8月号に発表した中篇小説「うつほ物語」を改題。日本最古の大長篇小説といわれる『うつほ物語』を “光る君”こと光源氏がみずから描いた絵画でもって読み解いてゆく物語を軸に、その作者である「僕」による文学史観をも編み込んだ、日本物語文学のクロニクル!
水戸部功さんによる素晴らしい装幀も、ぜひ実物を手にとってご覧ください!
発売日:2024年10月22日(火)
出版社:講談社
ライブ映画『平家物語 諸行無常セッション』について、河合宏樹監督とともに語らせていただきました。聞き手はライターの土佐有明さんです。
発売日:2024年10月19日(土)
出版社:ミュージック・マガジン
《カルヴィーノ『見えない都市』へのオマージュ × 日本文学全集RMX》を(裏)テーマに、物「語り」の増幅を試みる連載シリーズ第18回。髙田安規子さん・政子さんによる素敵なアートワーク(今号はカバーと特集も手がけておられます!)とともにお楽しみください!
発売日:2024年10月15日(火)
出版社:スイッチ・パブリッシング
神保町の共同書店<PASSAGE by ALL REVIEWS>にご縁をいただき参画することになりました。
3号店〈SOLIDA〉の2F《ギィ・ド・モーパッサン通り 4番地》の棚にて、まずは自著関連の蔵出しをすこしずつ並べております。お近くにお出かけの際にはぜひ覗いてみてくださいねー!(※オンラインからのご購入も可能です)
〈SOLIDA〉
住所:東京都千代田区神田神保町1-9-20 SHONENGAHO-2ビル 1-2F(地図)
営業時間:12:00〜19:00
定休日:なし(年末年始を除く)
支払い方法:キャッシュレス決済のみ(クレジットカード、交通系ICカード、iD、QUICPay、PayPayなど各種QRコード)
※現金でのお支払いはできません
好評連載ブログの第134回更新です!
まずは水戸部功さんによるカバーをお披露目!
(↑ 帯なし)
(↑ 帯あり)