<古川日出男からのお便り>第49回更新
ゲラ期に入りました。ジュラ紀に入ったわけではありませんよ。氷河期でも。昨年の暮れから今年に入って書いた原稿の、そのゲラ(校正刷り)が…続きを
ゲラ期に入りました。ジュラ紀に入ったわけではありませんよ。氷河期でも。昨年の暮れから今年に入って書いた原稿の、そのゲラ(校正刷り)が…続きを
20年の執筆活動の記憶/記録をとどめる思い出深い品々をご紹介。第5回は、2017年にアメリカの大学で行なった授業の様子が垣間見える(?)板書
考えてみると足かけ3年めです。何が? と問われるでしょうが、連載中の小説『木木木木木木 おおきな森』が、です…続きを読む
虚脱しています。どうして僕は虚脱しているのか? 脱稿したからです。予定枚数ほぼピッタリ、原稿枚数100枚ほどの巨篇、の評論がきっちり上がりま
文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。歴史と文学の深い森の探査に挑む超大作、2年目に突入して絶賛加速中! 「群像」HP
夕刊《くらしナビ》欄の日替わりコラム「プロムナード」にて、毎週月曜日(※祝日を除く)の執筆を担当します。 日本経済新聞HP:https://
新年おめでとうございます。皆さんは満腹になったり、ゴロゴロしたりしましたか? 僕は三が日で40枚超の原稿を書き…続きを読む
とても短い長いお便り第9回。さあ、作品集『とても短い長い歳月(THE PORTABLE FURUKAWA)』刊行を機に無謀な増量モードに突入
新たな時代の幕開けとなる2019年元旦に、高橋源一郎さんと文学について語り合います。http://www.nhk.or.jp/radiosp
イタリアの雑誌 THE PASSENGER(11/22発売号)の依頼で選曲した「1960年代以降の日本のロック/ポップ・ミュージック 12曲