文芸誌「群像」2024年1月号の特集が書籍化。「問いの立て方が間違っているのではないか？」と題したエッセイを寄せました。

➡講談社HP

発売日：2024年4月11日（木）
出版社：講談社

 

文庫シリーズ、いよいよ完結です！
巻末には文庫オリジナル・テキスト「後白河抄・四」に加え「全集版あとがき」「文庫版あとがき」、佐伯真一先生による「解題」が収録されています。

➡河出書房新社HP

発売日：2024年1月10日（水）
出版社：河出書房新社

2018年に参加した連詩の会にて、野村喜和夫さん、カニエ・ナハさん、文月悠光さん、小島ケイタニーラブさんと紡いだ作品が収録されています。

発売日：2023年12月10日（日）
出版社：左右社
編著者：野村喜和夫

名場面満載の第3巻刊行！　巻末の文庫オリジナル・テキスト「後白河抄」連載第3回もお楽しみください！

➡️河出書房新社HP

発売日：2023年12月6日（月）
出版社：河出書房新社

 

文芸誌「新潮」2022年1月号に発表した作品が単行本として刊行されることになりました！
式部先輩みずからに自作の“現代語訳”をしてもらう、という趣向のかなり変化球的な「小説」です。

➡️新潮社HP

発売日：2023年11月29日（水）
出版社：新潮社

（帯なし）

（帯あり）

＊カバー装画はサイトウユウスケさん！

単行本は2015年刊行。満を持しての文庫版です！　カバー装画は赤さん。
巻末には保坂和志さんとの対談（2015年11月、野間文芸新人賞受賞記念）を再録。ちょうど8年前のものですが作品解説としても面白くお読みいただけるはず。

➡️新潮社HP

発売日：2023年11月29日（水）
出版社：新潮社

＊単行本刊行時の情報はこちら。
倉本さおりさん・島内景二さん・川上弘美さん・高橋源一郎さんによる書評がお読みいただけます。

第2巻のカバー装画は松本大洋さんによる平清盛！　巻末には文庫オリジナル・テキスト「後白河抄」連載第2回を収録しています。

➡️河出書房新社HP

発売日：2023年11月7日（火）
出版社：河出書房新社

 

あの『平家物語』が全4巻の文庫本となって毎月1巻ずつリリースされます。カバー装画は松本大洋さん。
それぞれの巻末には文庫オリジナル・テキスト「後白河抄」を連載しています。必読！！

➡️河出書房新社HP

発売日：2023年10月6日（金）
出版社：河出書房新社

文芸誌「群像」に1年半余にわたって連載してきた小説がいよいよ単行本になりました。
著者自身を翻弄しながら怪物と化した1001枚。
水戸部功さんによる装幀の凄みを、ぜひ実物に触れて味わっていただければ！

➡️講談社HP

発売日：2023年9月28日（木）
出版社：講談社
＊電子書籍も同時配信

（帯なし）

（帯あり）

 

前々からチラッとお伝えしておりました〈初めての詩作品〉が、いよいよリリースされます。1007行の長篇詩です。カバー装画は画家・近藤恵介さんとの最新コラボとなりました。

＊刊行記念イベント情報も近日発表いたします！

➡️インスクリプトHP

➡️こちらから送料無料で購入できます。

発売日：2022年11月22日（火）
出版社：インスクリプト（発行：Tombac）

企画・編集：管啓次郎
装幀：戸塚泰雄
カバー装画：近藤恵介（絵）＋古川日出男（写真）