<特別寄稿「私的古川論」>第5回更新!
さまざまな形でご縁のある方々にそれぞれの角度から古川日出男を論じていただく贅沢企画。第5回は詩人で比較文学研究者の管啓次郎さんです。2011
さまざまな形でご縁のある方々にそれぞれの角度から古川日出男を論じていただく贅沢企画。第5回は詩人で比較文学研究者の管啓次郎さんです。2011
9/13に北京・清華大学で行なった講演会のもようを収録したラジオ番組がWEBでも公開されました。最新長篇『ミライミライ』を軸に、創作をめぐる
北京から30回めのお便りです。そして、到着直後から MacBook に不調が発生、本日(2018年9月12日)、短文でもみんなにメッセージを
もう揺れないでほしい。そう願うばかりです。けれども私たちは揺れる大地に生きている。これをどう考えたらいいのか…続きを読む
9月6日に発生した北海道大地震により、8日に出演を予定していたTOBIU CAMP 2018 の開催中止が発表されました。 ご来場を予定され
<お便り>でもたびたび言及していた新作戯曲を発表します。 「新潮」HP:http://www.shinchosha.co.jp/shinch
文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。ラテンアメリカの文豪三人衆+日本の文士三人衆を召喚し歴史と文学の深い森の探査に挑
“人生で最初の小説”をはじめ、演劇時代から小説家となった現在までに多大な影響を受けた戯曲・小説・詩集などを選び、コメントしています。 「週刊
戯曲は一週間後に活字になります。題名は『ローマ帝国の三島由紀夫』です。文芸誌「新潮」に一挙掲載されます。とことんやりました。どの程度とことん
背伸びをするために読書があった。子供時代をふり返ると、いいえ、20代まででもいいのですが、つねに《本を読む》とはそういう行為だった気がします