7/7発売「群像」8月号に小説『おおきな森』連載第8回を掲載
文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。ラテンアメリカの文豪三人衆+日本の文士三人衆を召喚し歴史と文学の深い森の探査に挑
文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。ラテンアメリカの文豪三人衆+日本の文士三人衆を召喚し歴史と文学の深い森の探査に挑
20回めのお便りです。このお便りもまた、書きつづけているのだなと感を深くします。最初に感謝したいのですが、先週末の「フルカワヒデオ、戯曲を読
社会経済学者の松原隆一郎さんの新刊『頼介伝』刊行を記念する対談でお相手を務めます。「家族」と「歴史」を書くこと、をテーマにノンフィクションと
「クローズアップ」のページにて、最新刊『ミライミライ』とこれまでの20年を語ったインタビューが掲載されています。「文春オンライン」にも転載さ
サド侯爵夫人。これはもちろん三島由紀夫の戯曲のタイトルで、しかし同時にその戯曲の主人公で、しかも彼女には名前(ルネ)が付いているのにその名前
フィクションに現実を。こんなようなフレーズを綴ると、もしかしたら「小説にはリアリティが必要」だと僕が唱えているように誤解されるかもしれない。
さまざまな形でご縁のある方々に、それぞれの角度から古川日出男を論じていただく贅沢企画。第2回はライターの碇本学さんです。小説『サマーバケーシ
特集「日本語はどこへ行くのか」に、長めの論文のような随筆を寄稿しました。「言葉」というものに対して日頃考えていることや実践していることについ
『ミライミライ』についての硬派なインタビューになりました。オンライン版にも掲載されています。 「夕刊フジ」HP:https://www.za
連載シリーズ「宮沢賢治リミックス」の第15回、そろそろ佳境に突入です。 スイッチ・パブリッシングHP:http://www.switch-s