6/30開催「『ラテンアメリカ文学のブーム』の原点 ―マリオ・バルガス・ジョサ『街と犬たち』の魅力―」に参加

マリオ・バルガス・ジョサの代表作『街と犬たち』の新訳刊行記念イベントに登壇します。創作において多大な影響を受けているラテンアメリカ文学について、お二方の研究者と語らいます。

➡️詳細:お申し込みはこちらから

日時:2022年6月30日(木)18:30〜20:30
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 及び オンライン
参加無料、要予約
言語:日本語(スペイン語の同時通訳あり)
主催:インスティトゥト・セルバンテス東京
協力:光文社

登壇者:
古川日出男(作家)
寺尾隆吉(早稲田大学教授・ラテンアメリカ文学研究者)
仁平ふくみ(京都産業大学准教授・ラテンアメリカ文学研究者)

 

【早割チケット発売中】5/27開催 映画『犬王』公開記念イベント「琵琶歌と『語り』の魔術 ― 後藤幸浩 × 古川日出男」

アニメ『平家物語』『犬王』の両作品にて琵琶監修・演奏を担当された薩摩琵琶奏者の後藤幸浩さんとの対談イベントです。後藤さんによる琵琶の生演奏もあります!

*オンラインでもご参加いただけます。

➡️詳細・チケット購入はこちらから!

日時:2022年5月27日(金) 19:00~20:30(開場18:40)
会場:六本木文喫(港区六本木6-1-20 六本木電気ビルディング1F)

イベント参加費:
【現地参加・ムビチケつき・早割】『犬王』ムビチケ付参加チケット+文喫入場料 4,000円 (4/30まで)
(文喫 入場料1,650円+イベント参加料850円+ムビチケカード1,500円)

【現地参加・ムビチケつき】『犬王』ムビチケ付参加チケット+文喫入場料 4,500円(5/1から)
(文喫 入場料1,650円+イベント参加料1,350円+ムビチケカード1,500円)

【現地参加】イベント参加チケット+文喫入場料 3,000円

【オンライン参加】イベント視聴チケット 1,500円(アーカイブ配信あり)

 

➡️映画『犬王』オフィシャルサイト

 

5/22開催 ライブイベント『D – composition』に出演

後藤正文さんや坂本龍一さんによるプロジェクト/ムーブメント「D2021」が制作したオリジナル楽曲アルバムと、その音楽を聴かせてつくった酒『土 -D-』の完成記念ライブに参加することになりました。どんなリーディングをしようか考え中です。。

➡️詳細・前売りチケット購入はこちらから!

日時:2022年5月22日(日)開場16:30/開演17:30
会場:神田スクエアホール(東京都千代田区神田錦町2-2-1)
料金:4500円(税込)

出演:Utena Kobayashi / Gotch / 佐藤優介 / Subtle Control / Jiro Endo(LJ) / 永井玲衣 / 古川日出男 / Miru Shinoda / Eucademix (本田ゆか) / rokapenis(VJ)

【4/21放送開始】NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」にてトークコーナー「雉鳩ノート」スタート

毎月第3木曜日、NHKの「ラジオ深夜便」に出演することになりました。「雉鳩ノート」と題して、日々の暮らしや近況など、アンカーの渡邊あゆみさんとお話します。

➡️番組HP

日時:2022年4月21日(木)23:05〜
(※出演は23:15前後から、約15分間の予定です)
放送局:NHKラジオ第1


*聴き逃し配信は
こちらから!

4/16〜 鎌倉文学館 特別展「鎌倉時代黎明 文学で読むはじめてのはじまり」に参加

『平家物語』現代語訳の生原稿の展示のほか、エッセイも寄稿しています。

➡️鎌倉文学館HP

会期:2022年4月16日(土)〜7月3日(日)※休館日あり
会場:鎌倉文学館

※関連イベントとして、文学講演会「平家にいのちを吹き込む」のYouTube配信も予定されています。(詳細は追ってお知らせします)

4/9開催「詩の肌を纏う都市の手触りー『GeoPossession 声のトポス』サテライトイベント」

古川も参加しているサウンドアート・プロジェクト「GeoPossession 声のトポス」の特別展示会が都内ギャラリーで行われます。
「声のトポス」の体験をギャラリー内でお試しいただける素敵な機会となりますのでぜひ!

➡️「GeoPossession 声のトポス」HP

日時:2022年4月9日(土)10:00〜17:00
会場:N&Aアートサイト(東京都目黒区上目黒1丁目11-6)
*入場無料

※14:00〜15:00にスペシャルトークショーあり
登壇:南條 史生 × CŌEM(ジョーダン.A.Y.スミス、永方佑樹)
*参加無料