「三島が残した文章からお気に入りの一節を選び、コメントを寄せてください」とのアンケートに回答し、戯曲『サド侯爵夫人』からの一節を紹介しています。

➡「新潮」HP

発売日：2024年1月7日（火）
出版社：新潮社

 

毎日新聞と朝日新聞それぞれの文芸時評筆者による対談が実現。今年もっとも印象に残った小説について批評家の大澤聡さんとたっぷり語らっていますのでぜひご覧ください！

▼毎日新聞（全3回）
【前編】2024年12月18日（水）正午公開
【中編】2024年12月19日（木）正午公開
【後編】2024年12月20日（金）正午公開
※紙面掲載は12月26日（木）夕刊

▼朝日新聞
2024年12月18日（水）正午公開
※紙面掲載は12月18日（水）夕刊

 

「群像」12月号に掲載されたエッセイがWEBでもお読みいただけます！

➡圧倒的な迫力…古川日出男が「日本最古の大長編」を現代に転生させて生み出した衝撃の新作（古川 日出男） | 群像 | 講談社

 

新刊『超空洞物語』発売に合わせての古典小特集で、
①対談：いとうせいこう×古川日出男「バトンを勝手に拾う──古典と相生する文学」
②エッセイ・シリーズ〈本の名刺〉特別編「超うつほ創作秘話」
が掲載されています。『超空洞物語』のサブテキストとしてぜひご覧ください！

➡️「群像」HP

発売日：2024年11月7日（木）
出版社：講談社

 

ライブ映画『平家物語　諸行無常セッション』について、河合宏樹監督とともに語らせていただきました。聞き手はライターの土佐有明さんです。

➡「ミュージック・マガジン」HP

発売日：2024年10月19日（土）
出版社：ミュージック・マガジン

 

《カルヴィーノ『見えない都市』へのオマージュ × 日本文学全集RMX》を(裏)テーマに、物「語り」の増幅を試みる連載シリーズ第18回。髙田安規子さん・政子さんによる素敵なアートワーク（今号はカバーと特集も手がけておられます！）とともにお楽しみください！

➡「MONKEY」HP

発売日：2024年10月15日（火）
出版社：スイッチ・パブリッシング

 

福島県の国道4号・6号を歩いた2020年から4年後の今夏、ふたたび赴き歩いた“特別な区間”の記録です。

➡️「群像」HP

発売日：2024年10月7日（月）
出版社：講談社

 

文芸誌「MONKEY」の英語版第5号（特集：CREATURES）に、長篇小説『聖家族』の「記録シリーズ」からのとある場面を掲載していただきました。翻訳はKendall Heitzmanさんによるものです。スイッチ・パブリッシングのWEBサイトからご購入いただけます。

➡ MONKEY VOL.5
➡ご購入はこちらから

発売日：2024年10月4日（金）
発行：MONKEY New Writing from Japan（MONKEY英語版編集部）

2020年刊行の『文藝別冊　三島由紀夫1970』の増補・新装版。エッセイ「海を二つに割るように、彼は逝った」が再録されています。

➡️河出書房新社HP

発売日：2024年7月26日（金）
出版社：河出書房新社

 

特集「呪術の世界」にエッセイ「平安の闇」を書きました。

➡「別冊太陽」HP

発売日：2024年7月25日（木）
出版社：平凡社