7/26開催 トークイベント:松原隆一郎+古川日出男「『家族の物語』を書くとき、何が起きるか」

社会経済学者の松原隆一郎さんの新刊『頼介伝』刊行を記念する対談でお相手を務めます。「家族」と「歴史」を書くこと、をテーマにノンフィクションと小説それぞれの立場から語らいます。
本屋Title HP:http://www.title-books.com/event/4770

日時:2018年7月26日(木)19:30開演
会場:本屋Title 1階特設スペース(東京都杉並区桃井1-5-2)
入場料:1000円+1ドリンク500円
参加方法:メール(title@title-books.com)にて要予約。当日受付にて精算。
(件名にイベント名、メール本文に氏名/電話番号/枚数[※1人2枚まで]を明記のこと)
http://www.title-books.com/event/4770

6/28発売「週刊文春」7/5号にインタビュー掲載

「クローズアップ」のページにて、最新刊『ミライミライ』とこれまでの20年を語ったインタビューが掲載されています。「文春オンライン」にも転載されました。
「週刊文春」HP:http://shukan.bunshun.jp/articles/-/9816

「文春オンライン」:http://bunshun.jp/articles/-/7928

発売日:2018年6月28日(木)
出版社:文藝春秋
http://bunshun.jp/articles/-/7928

<特別寄稿「私的古川論」>第2回更新!

さまざまな形でご縁のある方々に、それぞれの角度から古川日出男を論じていただく贅沢企画。第2回はライターの碇本学さんです。小説『サマーバケーションEP』の舞台となった神田川を源流から東京湾まで辿る“サマバケ・レポート”と、街を散歩するように古川作品について思いを巡らす論考の二本立て!! たっぷりお楽しみください。

特別寄稿「私的古川論」http://furukawahideo.com/furukawaron

国際日本語普及協会の機関誌「AJALT」41号に随筆「日本語、三種類の可能性」掲載

特集「日本語はどこへ行くのか」に、長めの論文のような随筆を寄稿しました。「言葉」というものに対して日頃考えていることや実践していることについて綴っています。
AJALT HP:https://www.ajalt.org/about/bulletin/

発売日:2018年6月10日(日)
出版社:公益社団法人国際日本語普及協会
https://www.ajalt.org/about/bulletin/