<古川日出男からのお便り>第51回更新
そして「すばる」誌が刊行になりました。そして「新潮」誌が発売になりました。そして「群像」誌がドロップされました…続きを読む
そして「すばる」誌が刊行になりました。そして「新潮」誌が発売になりました。そして「群像」誌がドロップされました…続きを読む
元日からの10日間、没入して執筆に勤しんだ原稿用紙100枚超の最新評論が早くも誌面に! 「新潮」HP:http://www.shinchos
文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。歴史と文学の深い森の探査に挑む超大作、2年目に突入して絶賛加速&深化中! 「群像
昨年12月1日に明治大学で行われたシンポジウムで素晴らしい発表をしてくださった12名の方々が寄稿、多彩な顔ぶれによる多角的な《古川日出男論》
とうとう50回めのお便りです。このサイトの開設以来、週1回更新して、ある期間は毎週3000字は書いていたのではないかというお便りも、なんと5
画家・近藤恵介さんとの約2年半ぶり4度めとなる2人展「、譚」(読み:てんたん)を開催します。会期中、2人の創作の現場をライブでご覧いただける
ゲラ期に入りました。ジュラ紀に入ったわけではありませんよ。氷河期でも。昨年の暮れから今年に入って書いた原稿の、そのゲラ(校正刷り)が…続きを
20年の執筆活動の記憶/記録をとどめる思い出深い品々をご紹介。第5回は、2017年にアメリカの大学で行なった授業の様子が垣間見える(?)板書
考えてみると足かけ3年めです。何が? と問われるでしょうが、連載中の小説『木木木木木木 おおきな森』が、です…続きを読む
虚脱しています。どうして僕は虚脱しているのか? 脱稿したからです。予定枚数ほぼピッタリ、原稿枚数100枚ほどの巨篇、の評論がきっちり上がりま