最新刊『とても短い長い歳月』の巻末に収録された「著者とＤＪによるコメンタリー」そのものを、さらに順を追って解説したテキストを作りました。11／29 ブックファースト新宿店での朗読会にご来場の方へのお土産として配布します！

古川日出男デビュー20周年×ブックファースト新宿店オープン10周年記念イベント：古川日出男 朗読会「とても短い長い朗読」＆サイン会（ブックファースト新宿店）http://www.kawade.co.jp/news/2018/11/11292010.html

すでに開催中の「古川日出男 20th anniversary」とともに、選書フェアも始まりました！ リスペクトする作家10人の作品をそれぞれ3作ずつセレクト。意外性もある（かもしれない）ユニークなラインナップとなっています。

＊店頭では選書内容が載ったオリジナルフリーペーパーを配布中です。

とても短い長いお便り第３回。出ました。何が？　と問われてしまいそうですが、今度は新刊ではありません。幻冬舎の志儀保博さんが…続きを読む

撮影終了と思いきやカメラは止まっていなかった！ デビュー20周年記念作品集『とても短い長い歳月（THE PORTABLE FURUKAWA）』について古川本人が解説するインタビュー動画、第2弾ができました。本編では煙に巻いたホンネの部分を、素になって語る語る。
（撮影・編集：河合宏樹／出演：古川日出男と北村恵）

《オウム13名死刑執行》を機に編まれた緊急企画にエッセイを寄稿しました。長篇小説『南無ロックンロール二十一部経』（2013年）で取り組んだテーマとも通底しています。この機会に合わせてぜひ！
河出書房新社HP：http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248868/

 

発売日：2018年11月16日（金）
出版社：河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248868/
＊『南無ロックンロール二十一部経』（河出書房新社）
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309021874/

 

『13』『沈黙』『アビシニアン』というデビューからの三作品を手がけてくださった《最初の担当編集者》志儀保博さんに、当時の思い出話を綴っていただきました。衝撃と苦笑と感動の秘話満載！！　古川本人のコメント付きです。

http://furukawahideo.com/kokuhaku/

《物書きのためのウェブサイト》「monokaki」の連載コラム「平成小説クロニクル」にて、文筆家・編集者の仲俣暁生さんによる「町田康と古川日出男」論が掲載されました。《語り》と《ダンス》をキーワードに二人の作家の共通点を論じてくださっています。
https://monokaki.everystar.jp/column/heisei/1637/

文芸誌「群像」にて2017年12月よりスタートした連載小説。歴史と文学の深い森の探査に挑む超大作、絶賛加速中です。
「群像」HP：http://gunzo.kodansha.co.jp

発売日：2018年11月7日（水）
出版社：講談社
http://gunzo.kodansha.co.jp

とても短い長いお便り第２回。発売です。『とても短い長い歳月』が。カタカナで略して『ポータブル・フルカワ』こと ‘THE PORTABLE FURUKAWA’ が。…続きを読む

いよいよ刊行！ デビュー20周年記念作品集『とても短い長い歳月（THE PORTABLE FURUKAWA）』について、古川本人が解説するインタビュー動画ができました。
（撮影・編集：河合宏樹／出演：古川日出男と北村恵）

▶動画第1弾はこちら：古川日出男　解説動画「とても短い長い宣言」