夏至を越える

2023.06.10 - 2023.06.23　東京・京都・埼玉 雉鳩荘の庭でブルーベリーを初めて収

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輪郭にふれる

2023.05.27 - 2023.06.09　東京・埼玉・福島・神奈川 どこまでもどこまでも
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無力と微力の相違

2023.05.13 - 2023.05.26　東京・埼玉 本格的に執筆に復帰したのは今月の16

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今日。この今日

2023.04.29 - 2023.05.12　東京・埼玉・神奈川・福島 本当ならばこの「現在地」

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発熱

2023.04.15 - 2023.04.28　東京・京都・埼玉 昨日（2023/04/27）の夜から体調を

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そこからここからここへ、ここへ

2023.03.11 - 2023.03.24　東京・埼玉・福島 私はぜんぜん

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昨日、今日、明日

2023.02.25 - 2023.03.10　東京・埼玉 数日前の朝、これから執筆に向かうため

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とうとう、明日から

2023.02.11 - 2023.02.24　東京・埼玉 初めに記しておきたい。1998年２

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「HELP」

もはや救済を待つしかない。 その大雪の日に、彼女は庭に出た。 防寒服の類いはしっかり着込んだ。 非常食も持った（シーチキンの缶詰もあった）。 雪のドームを作った（いわゆる「かまくら」だ）。 数時間後、そのドームの入り口に、遭難者は現われた。 「にゃあ」と言った。雪の夜の猫だった。 「うわっ、あんた、大丈夫？　入りな。あっ、シーチキン、食べる？」 猫は魚肉をむさぼった。 そして彼女は悟る。 ……あたしって

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